『博人手伝ってよ』


「もーちょっと遊んだってい〜じゃん!ママ怖いでちゅね〜笑」


『もぉ知らない…』


いじける私を後ろから包み込む腕


「嘘だよ。ママも遊ぼ?」


耳元で響く低音ボイス


「大人な遊び…シよ」


絡みあう熱い舌が営みの始まりの合図