「アンタさ、俺のこと好きなの?」


『えっ…』


「いつも俺を見てる」


顔色一つ変えずに言う彼


「脱いで」


『はっ?//』


「一晩だけなら抱いてやってもいいよ?」


最低な男…のはずなのに体は正直で疼いてしまう下半身


「ふふ…惚れんなよ?」