幼なじみ×恋=?〜恋or友情?〜

「はいはい凛、着替えに行きましょーね〜」

「え、なんかあたしが世話されてるみたいな言い方……ってちょっ、まみこ、押さないで!」

幕が完全に下りた直後、私は凛の背中を両手で押して、逃げるようにステージから去った。

ハルからの視線には、気づかないフリをして。




教室で着替えを終えた後、私たちは屋上に移動した。

私が、あの時ステージの上でしたことを打ち明けると、凛は“やっぱりね”とでも言うようにため息をついた。