Pacifism Spy

時雨が目を覚ました。

「霜・・・降?」

「ああ。」

「情けねえな。敵に生かされた。」

そのとき、

「霜降!」

霙が来た。

「霙、豪雨たちは?」

「もしかしたらまだ中に・・・。」

「そうか。秋雨。」

「あぁ。」

霜降は秋雨と入り口に行き、
すぐに豪雨と小雨を担いで戻ってきた。

そして、レイに向かって言った。

「今回に限り礼を言う。
 だが、次はない。いずれ我等を
 生かしたことを後悔する日が来るだろう」

そう言い、歩き出した。

戦闘主義スパイはすぐに後を追った。
霙は一言、

「ごめんね、霧雨。」

そう言い、すぐに後を追った。