溢れるくらいに君が好き

ー翼sideー

「それでは女子男子別れて班を決めてください。」

花音が言った後、俺は真っ先に優に声をかけた。

「優。一緒になろう。」

「あぁ、わかった」

たった2言で決まった。笑

あー、上手くいった!よかったぁ。

これは花音の俺優を誘ってひまりとくっつけるって作戦。

女子男子共に班が決まったら、花音が向こうから叫んだ。

「翼ー!!こっちだよっ」

花音とひまりは人気があるから男子は皆この2人を狙ってたみたいだな。
花音が叫んだ瞬間周りの時間が止まった。

そんなことは無視して俺達は花音とひまりのところへ歩いた。