起きると、私は蒼介君の車の中にいた。 後から聞いた話だと、手術が終わった後、医者から成功したって聞いた瞬間私はその場に倒れて寝たらしい。 『いやー、あの瞬間は今度は花ちゃん!?!?ってめちゃくちゃ焦ったけど、良かった良かったー!規則正しい寝息が聞こえてくるし、すげー笑顔だし!』 ケタケタ笑いながら話してた蒼介君を思い出した。 なにそれちょーはずい ってなったけど…まあ、 司の無事が確認できたなら、それでいい。