切れかけの赤い糸

菜々子先生は黒板に名前を書いた。


「岡田 愛菜」

そう、愛菜ちゃんが、私を狂わせた。

...愛菜ちゃんが来るまでは私は幸せだった。

ずっと正樹を独り占めしてた気分だった。

愛菜ちゃんは、そこまでかわいくは無かった。
でも、なんか魅力があった。

そこに、正樹は愛菜ちゃんの魅力に引き込まれていった。