「湖柚、オレもちょっと出てくる」
「えっ?帰っちゃうの?」
「帰らねぇよ。ちょっと出るだけ。いいからお前はそのまま待ってろよ」
意を決したオレは湖柚の頭を撫でて、菓子を入れていた袋とは別の袋を持って部屋を出る。
トントンと下に降りると、1階はシーンと静まり返っていた。
湖柚のお兄さんはオレが来てから『2人の方がいいだろ』と言って出かけたし、御両親も用事でいないから……当たり前か。
誰もいないのをいい事に、トイレでガサゴソさせて貰った。
「ウッワ、スゲェなコレ……」
オレ、このまま部屋戻んのかよ?
「えっ?帰っちゃうの?」
「帰らねぇよ。ちょっと出るだけ。いいからお前はそのまま待ってろよ」
意を決したオレは湖柚の頭を撫でて、菓子を入れていた袋とは別の袋を持って部屋を出る。
トントンと下に降りると、1階はシーンと静まり返っていた。
湖柚のお兄さんはオレが来てから『2人の方がいいだろ』と言って出かけたし、御両親も用事でいないから……当たり前か。
誰もいないのをいい事に、トイレでガサゴソさせて貰った。
「ウッワ、スゲェなコレ……」
オレ、このまま部屋戻んのかよ?



