【短】《スイプリ番外編》 姫と王子のラブラブ!?ハロウィン

「おて」


「ワン!!」


「ふせ」


「ワン!!」


「シュウのモノマネ」


「ワッ…ワン………?」


――――カチャ…


湖柚が戻ってくるまでクリスに芸をさせていると、ドアが開いた音がした。


「湖柚、お前何を――――…」


湖柚が戻ってきたと思ったオレは、クリスに向けていた視線をドアの方に向ける。


そして、そのままのポーズで硬直したのだった。


「………ハッ?」


「ど、どうかな……?似合う?」


部屋に入ってきたのは、確かに湖柚。


しかし先程まで普通の私服姿だった湖柚とは、全く違っていた。