もう7月だからなんだか蒸し暑い。 でもほとんど4階に向かう人はいなくて なんだか涼しい風が吹いてる気がした。 ガラッ 補講の教室のドアを開く。 すでにそこには陽志は来ていて、うたた寝をしていた。 教室は2人だけだとなんだか大きくて、 いつもと全然違う気がした 陽志はすぐに私が教室に入ってきたのに気づいた 「久しぶりだね。今日がんばろうね!」 「うんっ」 ほとんどの生徒が帰ったり、部活を始めるときに 陽志と2人だけの補講が始まった。 6日目の補講。