動揺してるように見えたかなっ…?
なぜか自分の言動が恥ずかしかった
「ふーん。如月って、如月何くん?」
私の考えとはまったく違い
どんどん話は進んでいた。
「えっとね〜、名前なんだっけ?」
椿がこっちを見る。
…
あっ、そっか。
椿には名字しか知らないんだった!
「陽志くんだよ。如月陽志くん。」
…
「あぁ!」
なにか香織が思い出したらしく、
1人で納得した。
「如月くんでしょ?私中学一緒だったよ。」
『えーっ!!』
思わず大声を出してしまった。
私たちの大きな声に
一瞬、教室内が静まりかえる。
するとすぐに先生が入ってきてSHRが始まった。
なぜか自分の言動が恥ずかしかった
「ふーん。如月って、如月何くん?」
私の考えとはまったく違い
どんどん話は進んでいた。
「えっとね〜、名前なんだっけ?」
椿がこっちを見る。
…
あっ、そっか。
椿には名字しか知らないんだった!
「陽志くんだよ。如月陽志くん。」
…
「あぁ!」
なにか香織が思い出したらしく、
1人で納得した。
「如月くんでしょ?私中学一緒だったよ。」
『えーっ!!』
思わず大声を出してしまった。
私たちの大きな声に
一瞬、教室内が静まりかえる。
するとすぐに先生が入ってきてSHRが始まった。

