「ねぇ?」 ビクッ!? 急に肩を叩かれ、跳び跳ねる様に振り返った私。 「あー、ごめん驚かせたね」 そこには 目鼻立ちが整って 同じ高校の制服を、着崩した男の人が立っていた。 「阿津斗の友達の、和也(かずなり)」 知ってます。 篠崎和也(しのざきかずなり)君。 彼は、私の高校でアイドル的に人気がある男の人だから。