シンちゃんの動きがとまると、すぐにわたしからカラダをはがした。
好きな気持ちをぶつけ合い、互いに認め合って経験していくものなんだ、とはじめてながら確信した。
しばらく天井をみながら、カラダを横たえているとベッドのそばに置いてあったタオルでわたしのカラダをやさしく拭いてくれた。
「泣いてるじゃないか。やっぱり痛かったか?」
「ううん、そうじゃないよ。シンちゃんと重なることができて嬉しかった」
「オレもだよ、夏穂」
そういって、息を整えながらわたしをぎゅっと抱きしめてくれた。
「料理をして夏穂を食べ尽くしたつもりが、結局オレがおいしく夏穂に食べられた、そんな感じだ」
「……シンちゃん」
シンちゃんはわたしを抱き寄せると、指でとかすように髪の毛をなでた。
「幸せだ。ようやく夏穂とひとつになれた」
「こんなに素敵なことはないよ。シンちゃんだからだね」
「もちろんだ。愛してる、夏穂」
「シンちゃん、わたしも愛してる」
愛してるっていう言葉をいうのが照れ臭かったけれど、シンちゃんになら何度でも言える。
「これから毎日いってやるよ。愛してるって」
真剣なまなざしを受けながら、シンちゃんの愛する気持ちを素直に聞き入れた。
「疲れたろ。横にいるから。ゆっくり眠れ」
「うん。おやすみ」
確かめ合うようにキスをしてから目を閉じる。
これは夢なのか。夢なら覚めないでほしい。
覚悟をしなくちゃいけないってわかっているけれど。
シンちゃんの腕の中でしがみつくように眠った。
好きな気持ちをぶつけ合い、互いに認め合って経験していくものなんだ、とはじめてながら確信した。
しばらく天井をみながら、カラダを横たえているとベッドのそばに置いてあったタオルでわたしのカラダをやさしく拭いてくれた。
「泣いてるじゃないか。やっぱり痛かったか?」
「ううん、そうじゃないよ。シンちゃんと重なることができて嬉しかった」
「オレもだよ、夏穂」
そういって、息を整えながらわたしをぎゅっと抱きしめてくれた。
「料理をして夏穂を食べ尽くしたつもりが、結局オレがおいしく夏穂に食べられた、そんな感じだ」
「……シンちゃん」
シンちゃんはわたしを抱き寄せると、指でとかすように髪の毛をなでた。
「幸せだ。ようやく夏穂とひとつになれた」
「こんなに素敵なことはないよ。シンちゃんだからだね」
「もちろんだ。愛してる、夏穂」
「シンちゃん、わたしも愛してる」
愛してるっていう言葉をいうのが照れ臭かったけれど、シンちゃんになら何度でも言える。
「これから毎日いってやるよ。愛してるって」
真剣なまなざしを受けながら、シンちゃんの愛する気持ちを素直に聞き入れた。
「疲れたろ。横にいるから。ゆっくり眠れ」
「うん。おやすみ」
確かめ合うようにキスをしてから目を閉じる。
これは夢なのか。夢なら覚めないでほしい。
覚悟をしなくちゃいけないってわかっているけれど。
シンちゃんの腕の中でしがみつくように眠った。

