告白をした夜は眠れなかったけれど、次の朝になってシンちゃんの起こす声で目がさめたとき、ああ、そういえば告白したんだっけ? と夢見ごごちだった。
「せっかく両想いになったのに出かけられないのはさみしいね」
といったけれど、
「夏穂とこうして二人っきりで過ごせるからいい」
とシンちゃんは自信を持って力強くいってくれた。
あの《*arikaho*》さんは何か発言があるかな、と思ってブログをチェックしてみた。
+++
クリスマスは二人仲良く過ごす予定です。
もちろん、大好きな猫ちゃんとも。
ようやく懐いてくれてよかった。
愛情たっぷり育ててあげれば、気持ちも通じるのかな。
みなさまにも、素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。
+++
猫ちゃん、か。
って、わたしが猫だったりするの?
「ねえ、この猫って何?」
「夏穂のことだよ」
「は? わたしが猫なの」
「猫は気まぐれだからな。それに飯食うし」
「ちょ、ちょっとー!」
「気に入らなきゃ削除しとくけど」
「もう、いいってば。そういう記事がなきゃ困るでしょ」
「さすがわかってらっしゃる」
そういってシンちゃんはクスクスと笑っていた。
わたしもなんだかおかしくて一緒に笑い合った。
「せっかく両想いになったのに出かけられないのはさみしいね」
といったけれど、
「夏穂とこうして二人っきりで過ごせるからいい」
とシンちゃんは自信を持って力強くいってくれた。
あの《*arikaho*》さんは何か発言があるかな、と思ってブログをチェックしてみた。
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クリスマスは二人仲良く過ごす予定です。
もちろん、大好きな猫ちゃんとも。
ようやく懐いてくれてよかった。
愛情たっぷり育ててあげれば、気持ちも通じるのかな。
みなさまにも、素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。
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猫ちゃん、か。
って、わたしが猫だったりするの?
「ねえ、この猫って何?」
「夏穂のことだよ」
「は? わたしが猫なの」
「猫は気まぐれだからな。それに飯食うし」
「ちょ、ちょっとー!」
「気に入らなきゃ削除しとくけど」
「もう、いいってば。そういう記事がなきゃ困るでしょ」
「さすがわかってらっしゃる」
そういってシンちゃんはクスクスと笑っていた。
わたしもなんだかおかしくて一緒に笑い合った。

