「亜樹兄達が遠くの学校行ってから守ってくる人なんていなかった。いつまでも陽奈に心配かけられない。 お姉ちゃんは傍に居てくれたのに静夜さんとばっか!美愛の事なんて考えてもくれなかった。相談しようと思ったら怒ってるときばっかで相談するようなときじゃなかった!」 「私にだって事情が…」 事情が何よ…妹がいじめられるのに自分の方が大事たど言うの? 「美愛は悲しかった!相談のってもらいたかった。美愛は美愛は…」 「大丈夫だ俺はお前が必要だ」 「ち、ちーくん?」