星月夜~平凡♀×人気者♂~【短編・完】



まぁ…結果は目に見えてるけどね。


あーあ。


なんか落ち込んじゃうな。


一人で席に座って暗くなっている時だった。


「真保」



…え…?


大好きなその声に呼ばれたのは。


振り返ると、そこには…


「隼人…」



いつもの爽やかな笑顔を浮かべた隼人の姿。


「ちょっと来て」


「…うん」



自然と口元が緩む。


こんな小さなことでも嬉しいあたしって…重症かな?