響の言葉を聞いたら、じっといられなくなった。 俺も真保が走り去った方へと、走り出す。 心あたりがあるんだ…真保が向かったであろう場所に。 俺は…どうして… 素直にならなかったんだろう? 本当にあいつは… ただの幼なじみだった? 本当にただの幼なじみだから… 意地悪してたのか? 本当にただの幼なじみだから… 俺の誕生日パーティーに来て欲しいと思ったのか? 本当にただの幼なじみだから… 響が告白を打ち明けてきた時… 抱き締めていた時に、いらっとしてたのか?