星月夜~平凡♀×人気者♂~【短編・完】



*隼人Side*



小さくなっていく足音。


自然と口元が緩む。


本っ当におもしろい奴。


表情がころころ変わる、感情豊かで…


小動物みたいな…幼なじみの真保。


だから、いじめたくなるってこと…


あいつは絶対に気付いてない。


他の女にはしたいと思わないドSな感情。


なんというか…


あいつといると…こっちも心が安らぐんだよな。


今日の俺のパーティーに何くれるんだろ?


今はそれがすごく気になる。


「あ、いたいた!!」


「……!」