星月夜~平凡♀×人気者♂~【短編・完】



「そういえば隼人知らない?」


「あ、今話してたから…まだ小教室にいると思うよ?」



何か用事があるのかな?


「さんきゅ!じゃあまたね」


「うん、後でね~」



そのまま響君とバイバイする。


響君もきっと隼人と同様、女の子がほっとかないだろうな…。


あんなに優しそうだもんね。


あたしは教室へと歩き始める。


でも…今日の隼人の誕生日パーティー楽しみだな~♪


…まぁ、本心は…


緊張の方が勝ってる。


やっぱり怖いよ、何言われるか分からないもん。


そのまま教室に入ろうとした…その時だった。


「!?」



ぐいっと肩を掴まれる。


見ると…