生徒会特別寮のとある一室で、何やら…楽しそうな事をやっている





「…ここは?」




「零…ダメ」




「じゃ、ここ…」




「ゃ、嫌ぁ…」




「じゃあ…」
「待て!待て待て待て〜ッ!!!こんな会話してたら完璧に誤解されるだろうが!」



ガターン!!!



「「「「あ…」」」

「こ、小指が角に…!」


「…夜飯てめぇのおごりな」


「そ、そんな…痛ッ!」




俺様が李華達とやっていたのは7並べ。夜飯おごらさせる奴を決めようとしただけ
決してやましい事なんかじゃない

なのにコイツは…馬鹿が



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