社長の溺愛

☆ポーラ&拓也

「心配だったのよぉ~、本当に大丈夫だったのぉ?」

麗美ちゃんは、ちょっぴり内向的だから...

「あー、別人みたいで...」

別人? 確かに昨日とは外見的には別人だけど...

「どういうことぉ~?」


ふと、こけしのキレイな姿勢を思い出す...
「....キレイだった....」

なに、俺いってんだよ

「誰がぁ~?」


「.........」


「お店に活けてあった、花だよっ」
この言い訳、苦しいな..
ポーラがニヤニヤして見てやがる

話題を変えよう

「お前は仕事より優先した、ランチデートどうだったんだよ?」

あらっ、キレイだったって言った後の、言い訳からのぉ~この質問?
完璧、話題変えたわねぇ~

私は、キレイだったをもっと詳しく掘り下げたいのよぉ~!
まさか、拓也からキレイなんて単語がでてくるなんてぇ~明日、地球が滅亡するって言う事の方が信じられるわぁ~

とにかく、続き、続きが聞きたいわぁ~♪♪♪

「たいした、事なかったわぁ。 で、麗美ちゃんがキレイだったのぉ~?♪」

早くぅ~答えなさいよぉ~

早くぅ~

早くぅ~