社長の溺愛


あそこにいるのは、麗美ちゃん?

拓也ったら、麗美ちゃんにくぎ付けねぇ~

あららららぁ~男の子ぉ~

やたらとぉ、親しそうねぇ~♪

チラッ

拓也の顔がぁ~もう、横は見ない事にしましよぉ~

でも、友達と会うって言ってたのよねぇ~
まさか男の子だったなんてぇ~ビックリ!
しかも、金髪のイケメンなんてぇ~やるわねぇ♪

あ~隣から負のオーラが、駄々漏れなんだけどぉ~
どうするのよぉ~私のお買いもの!!

やだぁ~腕組んで行っちゃったわぁ~

チラッ

もぉ駄目ね、拓也...

声を掛けるべきなのかしらぁ~
でも何て言えばイイのぉ~
ここまで凹んでる人に掛ける言葉は持ってないわよぉ~


あっ、拓也何処に行くのぉ~
まさか、後をつけるのぉ~
そっちじゃないわよぉ~拓也ぁ
麗美ちゃん達と反対方向に向かってるじゃなぁ~い


もしかして、後をつける気ないのぉ~

まぁ、それは....
私の仕事よぉ~♪♪♪
何て言ってる場合じゃないわねっ


私を置いて何処に行くのよぉ~
私の存在を完璧に忘れてるわよねぇ~

意識はあるわよね....?


とりあえず、追いかけなきゃ!
あ~お買いものがぁ~