社長の溺愛


「だから、なんでそうなるんだよっ」
断るのにお前の許可なんていらねぇだろ
lunchでいい気分だったのによ...

「分かってないわねぇ~、拓也も知っててお父様はゴルフ仲間ということは、いいところの子よねぇ~」

まぁ、そうだけどよ...

「って事は、パーティーに来るメンツもいいわよねぇ~」

だろうな

「そこら辺の婚活パーティーより、いいのが揃ってる気がするのわぁ~私だけぇ~?」

...そこかよっ!!
「..だから、なんだよ」

「私がぁ拓也に付いて日本に来たのはぁ、どうしてかぁ~分かってるでしょぉ~」

「仕事だろっ」

「ふんっ、違うわよ!!」

「婚活よっ!!!」

おい、ドヤ顔で言う事じゃねぇーだろっ
っつか、忘れてた...お前はそういうヤツだったよな


婚活 〉仕事だった


「で、お前は何が言いたいんだ?婚活パーティーよりはいいかもしれないが...」

「参加したいに決まってるじゃないぃ~!」
だから、怒ってたのか..くだらねぇー

「俺は行く気がないから他のヤツに頼むんだな」

やっぱりねぇ~でも、私も逃すわけにはいかないのよぉ
こうなったらぁ~
「今日のlunch楽しかったでしょぉ~?」

なんで、それを今言う?脅しか...
「.....」

脅しても無言なのね、分かったわぁ~
トドメよぉ~
「お父様には、参加するって伝えといたわぁ~」

どうよ、婚活命の私が黙ってるわけないでしょぉ~!!!


無料の婚活パーティーなのよぉ!

どうやったって、逃さないわよぉ~!!!