時をこえた永遠の愛

さ「そーじ」

総「うわっ」

頬を赤くして上目遣いで抱きついてくるさくら

もうすべてが可愛いくて愛しい

さっきまでの黒い感情はどこかへ消えていた

総「大好きだよさくら」

そう言ったけどさくらはもう僕の腕の中で眠っていた

丞「ずるいなぁ…わいもさくらのこと好きなのに…総ちゃんだけ想いを告げてしまうなんて…」