……体が痛い…

目を開いてみると…目の前には疑うよう

な景色があった

さ「私は生きてるのか…?死んでない?

ていうか、ここはどこなんだ⁇」

1人で混乱していると…

「いやっ!」ん?声が聞こえたような…

「来いっつってんだろ!」んん?

「誰か助けて!」なんか…やばい感じが

する…。行ってみようかな

近くまで行くと2人の男が女の人を囲ん
でいた。

さ「嫌がってるじゃないか」

思わず声にだしてしまった。

「あ''ぁ?」と男が喋る

あ…まぁいいか

さ「離してやれよ。その汚い手」

「んだと坊主!」坊主じゃねえっつーの

さ「らぁっ!」私はたまたま持っていた

竹刀で相手の男の頭を思いっきりたたい

た。

「ってぇ!」相手がこちらを睨んでくる

ので睨み返した。

____ギロッ

「ひっ!…おっ覚えてろよ!」

あ、逃げた…。まぁいっか

さ「大丈夫ですか?お姉さん?」

ちょっと、綺麗そうな女の人をだったか

らお姉さんと呼んでみた。

「あ…ありがとうござぃます…///」

さ「襲われないように気をつけてくださ

いね」そう言って私はその場を離れた。