イケメン男子と鈍感女子

(雄大)「ううううーーー、ううううううううーーーーーー。」

(亮太)
「おい!やめろうるせー」

と言っている彼。雄大の友達の森亮太である。

(雄大)
「でもさー聞いてよー。
ゆうりたんたっらー・・・

(ゆうり)
「ブスだからつりあいません!!!」

(雄大)「ってゆってどっか行っちゃったんだよ?
さすがの俺様でもへこむザマス。」


(亮太)「そんなバカ言う力があるなら大丈夫じゃね?」
ごもっともであります。亮太様。


(雄大)「いや!大丈夫じゃないよー(泣)」

(亮太)「ふーん。どんまい♪」

(雄大)「ねー亮太冷たくない?
ちょっとぐらいなぐさめてよー(泣)」

(亮太)「大丈夫でちゅか?雄大くーん。(棒読み)」

(雄大)「あっ・・・ごめんなさい。
もう言いません。」

(亮太)「よろしい。」

こんなくだらない話ばかりしてますが
今は授業中なのであった。

(先生A)「おい!そこのふたり何喋ってんだ!だまれ!」と怒られたのであった。