キミにありったけの星屑を





「ぷはっ!おもしれー…」



そういってお腹を抱えて笑う伊勢谷くん。



かああって顔が熱くなってきて、私は思わず下を向いてしまった。




「悠、まだ~?」



はっ



きがつけば机を並べていた他のクラスメイトが座ってこっちをじっと見ていた。





「あ、わりぃ。…で、一緒に食べる?」




クラスの女子に返事をした後、私に再び向き直って言った。







「え…佐倉さんも一緒に食べるの?」




私が返事につまっていると、さっき伊勢谷くんを呼んだ女子が近くにいたほかの女子たちとヒソヒソと話してるのが聞こえてきた。