笑えない私を愛して


私はあの日から仁と毎日遊んでた。

毎日遊んでると仁の事について色々分かった。

仁の家族構成、どこの学校に行ってるのか(華蓮とは違う学校に通ってた)、あと、仁は私の1つ上だった。

そして仁と遊んでから半年を過ぎた頃、今日もいつも通りあの公園に行った。

仁のことが好きっと気づいた私は仁と逢うのが毎日の楽しみになってた。

仁を待ってるといつも通り6時半に仁は来た。

仁はいつも公園に来て私を見つけると微笑むのに今日はとても辛い顔をしてた。

『仁どうしたの?』

私が聞いても

仁「何でもないよ。」

の一点張り。

仁「華蓮」

『何?』

仁は真剣な顔で私の名前を呼んだ。

仁「俺、お前が好きだ。

俺と付き合って欲しい」

嬉しかった。

仁も私と同じ気持ちでいてくれたことに。

だかは返事はもちろん

『うん!華蓮も仁のことが好き!』

仁「そか。良かった。華蓮…好きだよ。愛してる」

『? 華蓮も仁が好きだよ。』

私は仁と想いが通じた事に嬉しくて気づかなかった。

あの時、気づいていれば良かった。

これから仁の身に何かが起きるなんて私は知る由もなかった。