「ぎゃあああああああああああああ!」 ぐちゃ 生々しい音が静かな部屋に響いた。 私の死体が月夜に照らされる。 月夜の光を浴びる人形 その人形の手にはしっかりと 携帯用ナイフが握られていて 顔には返り血が。 ケタケタと笑うその姿はまるで悪魔の様だった。 end.....