君が居る

「………お前って天然か?」




春輝に言われた意味が分からなくて顔を見たら





「顔真っ赤。熱でもあるの?」





目のブルーとは対象的な赤い顔をしてるから、ブルーが目立つ。





「ねぇ、春輝、春輝は純外人って言ってたけど秋も?」







ギュッて抱きしめてくれてる春輝の顔を、覗き込みながら聞いた。





「お前ちょっと俺の顔見んな。」





そう言って春輝の胸に顔を隠された。





なっ不細工の顔見たくないのは分かるけどさぁ…。





「……秋はハーフじゃねーよ。そう言ったらお前もハーフか?

目茶色だし、髪だって金髪に見えそうなくらい茶色いぞ?」





首を横に振って





「クォーターだよ。」