「えぇえぇえぇ?!」





「うるせぇ。」





みっ見えない!!





春輝は何が恥ずかしいのやら、顔が真っ赤。





「でもすごいね!あ、英語は赤点じゃないんだったら何点だったの?」





何気なく聞いたら





「100。」





わぉ…。春輝の意外な一面発見…。





「なんだよ。」





不機嫌そうに私を見てる。




「え?ただ、春輝に英語教わろうかなって。」





真白に頼んでも良いけど、絶対に怖いから…。





夏は色々忙しいだろうし…。





だからって春輝が暇な訳ではないけどね?





秋に至っては今この場に居ないし。