君が居る

そんな優しさが嬉しくて





「ありがとう。」





自然に頬が緩んだ。





久々に本当に笑った気がする。





…………?皆どうしたんだろう?





なんか、顔赤いんだけど?




「何?皆熱でもあるの?」





聞いたら、4人がため息を吐いた。





「無自覚って怖いね…。」





秋が肩を落としてそう言ってた。





「皆は食べたの?」





お皿を覗くと出した時のままの状態。





あー…。ダメだったのかな…。





「待ってた。」





……えっ?





「待っててくれたの?」





「皆そろって食おうって真白が言ったんだよ〜。」





秋が教えてくれて、ちょっと胸がくすぐったくなった。