君が居る

そこまで言って黙る。





ダメよ。頼るな。





はぁ…。今日、夏に甘えていたからか気が緩んでた。





「着替えて来なよ!私も着替えに部屋に行くついでに皆居るか見て
来るから。」





「……………ああ。」





部屋に入って着替える。





そして





「大丈夫。私、大丈夫。」





さぁ、甘えを捨てていつもの事だと思って、笑え。





完璧な笑みを顔に貼り付けて皆が居るか確認する。





真白、春輝は居た。





後は秋だ。





正直、秋は私に会いたくないだろうなって思って、確認するのをやめようかと思った。




けど





「秋?居る?今からご飯作るんだけど…。」