君が居る

「………変な奴だなお前。
つーか俺の目、気持ち悪くねーのか?」





春輝の目?





マジマジと春輝の目を見る。





「オッドアイとかじゃないよね?」





「あぁ、ちょっと待て。」





部屋の電気を付けた春輝の目は





「っっ?!」





角度によって違う色のように見えた。





正面から見ると、青なんだけど、横とかから見ると、緑っぽい青。





思わず本音が漏れる





「…………キレイ…。」





昨日タクシーの中で真白に、男にキレイなんて言うなって言われたのに、言ってしまう。





だって本当にキレイなんだもん。





めちゃくちゃでっかく目を見開く春輝。