君が居る

「…真…白。」





一瞬、本当に一瞬、あの男の子かと目を疑った。





そんな訳ない。





そう思うけど似てる気がする…





ってその前に!!





真白の上から降りて土下座する。





「すみませんでしたぁ!!」





めっちゃ睨まれる前に謝ろう!





そう思って謝ると





「怪我してねーか?!」





またもや腕を引っ張られた。





ペタペタと私に触って怪我が無いか確かめる真白。





「茉汐?大丈夫か?頭打ったか?」





なんの反応もしない私に頭を打ったと勘違いした真白が慌ててる。





「大丈夫。足捻ったくらいだから。」