走って走って、その姿を見つけた瞬間、抱きついた。 「うおっつ?茉汐?」 ビックリしながらも受け止めてくれる彼。 私は、ただただ、泣いた。 「ましっろぉ。」 何度も彼の名前を呼んで。 駅伝は真白と2人で他の人に変わって貰った。 「茉汐ちゃんはいつまで泣くのかな?」 2人で寮に帰って来て30分。 私の涙は止まる事を知らない。 多分今皆は閉会式に出てる。 そしてそのまま打ち上げなんだとか。