君が居る

顔を上げたら





「なんだ希結羽か。あれ?弥菜は?」





「はっ?!いつも一緒って訳じゃねーよ。」





ふーん…。そういうものかのかな?





「……はぁ。お前、真白とどうなったんだ?」





突然の話にビックリする。




でも、言わなきゃ。





希結羽も一応背中押してくれた人だからね。





「私、100m行かなきゃだから、お昼の時に話すね!」





「分かった。頑張れよ。」





頷いて100mの待機場所へ。




ってあれ?!真白が居る…。




真白も出るのかな?





パチッと目が合うと、手でおいでおいでされる。





私動物じゃないんだけど…。





とか思いながらも、真白に従っちゃう私。