君が居る






「もしもし春輝?茉汐だけど。」





『んなの分かってるよ。』




カラオケから歩いて朝陽ちゃんとりょーちゃんが待つ家まで歩く。





「今日は家帰る。明日の体育祭は、りょーちゃん達と行くね。」





『おまっ!言うのおっせーよ。』





呆れてる春輝。





いやだって、私でさえ忘れてたんだもん…。





『まぁ、お前は忘れてたんだろうな。』





うっバレた。





『息抜き、してこいよ。じゃあな。』





って電話が切れた。





皆息抜きって…。





私、そんなに疲れた顔してる?





皆に心配かけてたんだなぁ。





夏も朝、頑張ってご飯作るの手伝ってくれたし。