君が居る

善は急げってやつで、弥菜は素早く私の鞄を手に取って





「行こう!」





って言ってきた。





「秋。」





秋に相談しようとしたら、笑顔で頷いて





「今日ぐらいは息抜きしといでよ!
皆には僕から言っておくからさ!」





「ありがとう!」





笑顔で生徒会室を出た。





「畆莉琶の所行かなきゃね。どこ行く?やっぱりカラオケ?」





キャラメル色の髪が風で揺れてる弥菜。





「どこが良いかな〜?」





畆莉琶に話したら凄く喜んで





「行くー!!皆で化粧しよう!!」





って。





いつもクールな畆莉琶がハシャグのはまれだから、遊びたかったんだなって思った。