君が居る











「んーま!!美味しいこれ!」




春輝と、後から来た皆と一緒に海の家でご飯中。





皆、焼きそばとかフランクフルトを食べる中、私は1人海鮮三昧っていうのを食べてる。





「そんなのホテルで嫌って程食えるっつてんだろ?」




何故か不機嫌な真白。





「何さ!良いじゃん、お腹減ってたんだもん…。」





「茉汐、一口。」





夏に言われて





「はい。」





ご飯と海鮮を乗せた箸を差し出す。





いわゆる、あーんってやつ。




ビックリしてるのか、目を見開いて固まる夏。





「いらないの?」





首を傾げて聞いたら





「い、いる。」





って言って食べた。