夕日が沈む直前・・・・・・。


自転車をこいでいく彼の背中が、見えなくなった・・・・・・。



この恋も、夕日が沈むみたいに・・・・・・消えてしまうの?


そんなの、絶対に嫌だ・・・・・・。





私は、秋原君が好き・・・・・・。

君のことが、好きです・・・・・・。




この想い、君に届いてほしい・・・・・・。



神様・・・・・・。

彼に告白する勇気を、私にください・・・・・・。




今ここで、思っていることを吐き出さないと・・・・・・。


私の小さな心は、闇に押しつぶされそうになってしまいそう・・・・・・。