翌日・・・・・・。


私は、秋原君への想いに気づいてから、今まで以上に秋原君にドキドキするようになった。



「ねぇ。」

「?」



みーちゃんとりーさが話しかけてきた。



「何?」



「・・・・・・あんたさ、長谷川大河のこと好きなの?」