祥吾は一瞬、幸せそうに微笑んだ。 そして・・・・・・祥吾の体は、完全に消えてしまった。 祥吾の体が消えていったのと同時に、私の体が温かい光に包まれていった・・・・・・。 私はそのまま、意識を失った・・・・・・。