キス、のち涙。

「・・・・・・辛い事、一人でため込んでいちゃダメだよ。私でよければ、話聞くよ・・・・・・?」

「・・・・・・。」



ダメ・・・・・・。


ここは、図書室・・・・・・。

私とみきちゃんの他にも、たくさんの人がいる・・・・・・。

公共の場だから、館内はすごく静かなのに・・・・・・。


なのに、みきちゃんの優しい言葉に、また涙が溢れそうで・・・・・・。




「・・・・・・う、う、ひぇ、うううっ。」



もう限界だ・・・・・・。

私は、心の中にたまっていたものを全て吐き出すように、みきちゃんの前で、大量の涙をながした。