キス、のち涙。

「・・・・・・悪かったね。・・・・・・もう君に・・・・・・こんなことは二度としない。そのかわり・・・・・・。」


「え?」




長谷川君の唇が、私の唇に重なった。




「・・・・・・たとえ、君に嫌われたとしても、君が一生好きだってこと・・・・・・忘れないでほしい。いいね?」

「・・・・・・。」

「・・・・・・じゃあ。」




長谷川君は、屋上から出て行った。