「夢日記」

「美優ーっ、また明日」

いつものように、友達と別れ一人、帰り道を歩く。

私の名前は宝生美優(ホウショウミユ)
至って普通の女子高生。
ちなみに、さっき私に手をふってくれたのは源莉緒(ミナモトリオ)私の大親友だ。

そして帰り道には一件のカフェ、本屋さんがある。たまに本屋さんに寄ってくつろぐのだが今日はその気がしない。
だから寄り道もせずにただただと家に向かって歩いた。