?「こいつがどうなっても良いのか」
玲「ママ!パパ!助けて‼」
母・父「玲‼」
父「玲を離せ‼
オラーーーー!」
ドンッ
バッキッ
バーン
父「うっ」
玲「パパ!」
母「玲を離して
玲を離せーー」
バーン
玲「マ・・・マ・・・
ママーーー‼」
ピピピピッピピピピッ
玲「ハーハーハー
もうこの夢何回目だろう?
今22時30分かーじゃあいこ!」
私は黒のパーカーとパーカーについた帽子を被った
バッキッ
男1「辞めてくれ」
悪男1「あれれーーーー?
一般人の癖に俺にぶつかったのっ て君だよね?」
玲「早速見つけた公園で」
男1「すみません!」
悪男2「うるさい
黙ってやられてろ」
男1「すみません
許してください‼」
玲「ねねーー!
何してるの?」
悪男1「うっせー
女は黙ってろ!それともこいつみたいに成りたいか‼」
玲「それでも良いよ」
悪男2「先こいつにしよ
男はあと」
悪男1「ああ
オラーーーー!」
玲『声出さないと出来ないのかよ』
バッキッ
ボッコ
ドスッ
悪男2「うっ」
悪男1「お前何者だ‼」
玲「藍蝶(らんちょう)っていえば分かるかな?」
悪男1「なっ」
悪男1・2「すっすいませんでした」
玲「分かったんだったらさっさとそいつ連れて行きな。
それと二度と同じことを繰り返すな」
悪男1・2「はい!」