「先生、呼び出しってなんですか、、」



私はまた数学準備室に連れていかれた。



「結愛ちゃん補給。」



「な、なにそれってわ、きゃっ」



「ふぅーおちつくーしばらくこのままでいていい?」



先生は私を抱き締めながら言った。



「少しだけですからね?」



「結愛。」


ドキッ。


なんで先生にドキドキしてんのよ、私。


「なんですか。」



「こっち見て。」



「な、なんなんですか。」



先生は私の唇を人差し指でなぞりながら言う。



「食べてもいい?」



「なにをです。」



「結愛。お腹すいたんだ。」



「だ、だめっん…はぁっ…んんんんっ」



「んっはっやめぇて…んんっはっぁっ」



優しいけどとっても濃厚なキス。



とろけてしまいそうな、、



「ご馳走さま。もう戻っていいよ。」



「////////////////もう呼び出さないでください!」