私達3人は同じカフェでバイトを始めた。
ナイトとミユキはお客さんにモテモテだ。
私は裏でタルトを作っているから、お客さんとは関わりがない。
私が差し入れに手作りタルトを作っていったら、裏で働けって言われた。
まー私もその方が楽しいけど!笑
私のタルトは評判がいいらしい。やりがいがある!!でも、あまりにも評判がいいせいで、先輩とかに嫌われてる。
先輩:「自分の名前がタルトだからタルト作ってんだろ!いたいなっ!笑てゆーか、調子にのんなよっ!」
タルト:「そっそんなつもりないです!!」
先輩:「はっちょーしにのってるだろ!」
どうしよう…そんなつもりないのに…
ナイト:「先輩!仕事やらなくていいんですか!?とゆーか、ちょーしに乗るようなやつじゃないので!いじめないでおいてくださいっ!!」
先輩:「チッ!」
タルト:「別に助けてとか言ってないし!」
ミユキ:「通訳、ありがとうっだそうです(笑)」
ナイト:「どーいたしまして、あと、通訳どうも(笑)」
ミユキ:「どういたしましてぇー」
ナイト、ミユキ:(クスクス)
タルト:「もうっ!それより!仕事もどれっ!!」
ナイト、ミユキ:『可愛いねタルトはじゃっ仕事戻りますかっ!』
もう、二人とも私をからかいすぎ!でもまっ!なかがいいしょうこだよね!
はぁ、なんか私達3人をスイーツで例えたらタルトみたいだな、ごちゃごちゃしてるのにキラキラしてる。