昔、あるところに、シンデレラという可愛らしい娘がいました。
梨花)お父様。お母様。私に紅茶をお出しなさい。
シンデレラは紅茶が好きな貴族のような美しい娘でした。両親もシンデレラの為に一生を尽くしました。
それから数年後。お母様が病気で弱ってました。
母)シンデレラ。私は貴方に全て尽くしました。最後は一緒にいて頂戴。
シンデレラはずっと一緒にいました。
母)シンデレラっ……私の上に乗らないでっ
夜はお母様に抱きついて寝ました。
やがて時は経ち、お母様は亡くなってしまいました。
シンデレラは泣きました
梨花)ふぅ。やっとクソババアから開放されたぁ。嬉し泣きしちゃうわw
ずっと泣きました。
梨花)アハハッ!ドラえもんおもしれぇな!
お父様がシンデレラの為を思い、再婚しました。
継母)うふ。こちらが娘さんかしら。
姉1)なぁに。この子。ドレスにシミが付いてるわ。
姉2)ほんとね。
継母)これから家事。よろしく。
梨花)はい?家事をするのは貴方でしょ。
継母)いいえ。貴方よ。
それから数日後
梨花)あ?家事しろよゴラ。黒豚が。
継母)ご、ごめんなさいっ。
梨花)おい。お前らもやろが。黒木和牛が。
姉2)はいぃ
梨花)お前も黙んなよ。黒猫が
姉1)に、にゃぁ
継母)シンデレラ様。なぜそこまで黒に…
梨花)だまらっしゃい!
継母達はシンデレラに慕いました。
ある日、継母達に招待状が届きました。
継母、心)あぁ。シンデレラ様に殺される…
姉2、心)私達が美しすぎるあまりに…
姉1、心)にゃぁ
当日、継母達は黙って武闘会に行きました。
梨花)許せない。武闘会に行くなんて!私も戦いたい!
すると、シンデレラの前に魔法使いが現れました。
魔法使い)貴方も舞踏会に行きたいのかい?
梨花)いいえ。武闘会よ。
なんだかんだあってシンデレラも武闘会に行きました。